電子レンジで半熟の温泉卵の作り方
私がよく使うレンジで簡単に出来る半熟卵、ここでの通称レンチン卵の解説を記しておきます。
作り方は超簡単です。
耐熱容器を必要としますが、私は100円ショップで買える物を使用しています。
これはフタから水を流す穴が開いていて、レンジで温泉卵を作る用に販売されていたものです。
が、おうちにある容器で全然大丈夫です。極端な話、茶碗とラップでも代用可です。
容器によっては熱伝導率が変わるのでレンジ時間の調整が必要になる場合があります。
用意するもの
- 耐熱容器(フタ付き)
- 卵 1個
- 水 50cc
作り方
- 耐熱容器に卵を割り入れ、水を入れてフタをします
密閉タイプのフタならキッチリ閉めず被せる程度に、
ラップでやる際はクシやフォークなどで穴を数ヶ所開けておくといいと思います。
- きたねぇレンジに入れて(ご家庭の綺麗なレンジをご使用下さい)500Wなら50秒チンし、1分程そのまま放置します。
- 半熟トロトロの緩めにしたい時は40秒で!
600Wならおそらくですが40秒程でいいと思います。
(500W→600Wの理論値計算だと41.6秒相当なので)
1分放置して余熱を入れるのが個人的に思うポイントで、すぐに出すとゆるかったりします。
ワット数に関係なく1分放置がオススメです。
お好みの固さじゃなければレンジ時間や放置時間を微調整してみて下さい。
- レンジから出し、水を切れば綺麗な半熟の温泉卵の出来上がり!
- 後はお好きな料理に乗せればいつものカップ麺もワングレードアップ!
カップ麺のお湯を入れて待ってる時間でパパっと作れちゃいます♪
この温泉卵を使ったレシピ
様々な料理に使えそうな温泉卵ですが、私が実際に使用したレシピをご紹介しておきます。
ご覧の通り、夏場によく食べる冷やし麺系全般には勿論合います。
パスタやラーメン等の麺類、丼やカレー等のご飯系にも最適です。
食パンに乗せて所謂ラピュタパンを作っても美味しそうですね!
シーザーサラダ、ハンバーグ、冷しゃぶ等々、様々な場面で使えるので覚えておくと損はしませんよ。(‘∇^d)
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