北新地の名店の味を自宅で再現チャレンジ!
先日、スーパーでちりめん山椒を発見しました。
「これが手に入るんだったらアレ作ってみるか!」と思い購入。
アレ?とは
北新地にある創作イタリアンレストラン人家。
ここの名物メニューがタイトルにもある高菜とちりめん山椒のペペロンチーノなのです。
店舗のメニュー表記はペペロンチーニでしたがw
まぁここではノで統一して呼ばせて頂こうかと。
ニかノの違いについては以前の記事で調べた事を書いてありますので気になる方は飛んでみて下さい。
で、ここは私が学生時代にアルバイトをしていたレストランで、思い出もあるメニューなのです。
↑去年、久々に店にお邪魔した時に頂きました。店内が暗かったので映り悪いですが💦
材料も違えば、直接指導を受けて作り方を教わった訳ではないので完全再現とまではいきませんが、
見様見真似と自己流交えて作ってみたいと思います٩(。•ω•。)و
レシピ
※重ねて言いますが、あくまで見様見真似と自己流交えての私の作り方ですので店舗のレシピではございません。
材料(1人前)
パスタ 150g(男盛)
ニンニク 2片
鷹の爪 1本
高菜 20g
ちりめん山椒 10g
調味料
オリーブオイル 大さじ1.5
塩(茹でる用) 15g
ブラックペッパー 少々
醤油 数滴(香り付け程度)
高菜はピリ辛のじゃなくていいのですがこれしか売ってなかったで。
ペペロンチーノにするんだしピリ辛でも問題はないです。
今日はニンニク多めで♪
調理
ニンニクを粗微塵切り、高菜を親の仇かってくらいの微塵切りにします
鷹の爪と比べると高菜の細かさが伝わるでしょうか。
本家はもっと細かく刻んでいますが私はこれくらいで。
これ意外と大変なんですよ(;^ω^)
5分くらいは刻み続けてましたね。
この作業が終わってからパスタを茹で始めても遅くありませんので、
パスタをこのタイミングで茹でます。
フライパンにオリーブオイルを引いてニンニクと高菜を入れて弱火で香りを出す
ニンニクがフツフツしてきたら細かくした鷹の爪と茹で汁と醤油を入れる
ここでオイルと高菜を馴染ませておきます
そこへ茹で上がったパスタをダイブしよく和える
皿に盛り、ブラックペッパーとちりめん山椒を好きなだけ掛けてやれば完成!
超うまそー!\(^o^)/
実食!
ちりめん山椒の香りが何だか懐かしいです。
では頂きます( 一人一)
ちりめん山椒をよく絡める様に混ぜてから
うますぎる(´罒`)✧
自己採点の再現度で言うと60~70%と言った所でしょうか。
材料と作り手が違うのでやはり本家には及びませんが、自分で作ったので私好みの仕上がりにはなっています(*’ω’*)
高菜が麺に纏わり付いているので麺自体に味と香りが染みついているんですよね。
そこにちりめん山椒のビリっとした風味が入ってきて相乗効果を生みます。
これはいくらでもいける!(`・ω・´)
ただ、本家はもっとちりめん山椒の主張があったかなとは思います。
素材の違いかなー?
実は学生時代、お金がない時に高菜だけでよくこのパスタもどきを作っていました。
ニンニクはチューブのものがあったり無かったりで、ほぼ刻んだ高菜とオイルだけで。
バイト中暇な時にキッチンを覗いて作り方をジーっと見て見様見真似してましたw
今思えば迷惑なバイトですよね(;^ω^)
コックさん達はきっと「こっち見んな!」って思ってた事でしょう。
高菜だけでも美味しく出来たので貧乏学生にはありがたいレシピでもありましたね!
オリーブオイルも高かったのでごま油やサラダ油など、その時にあったオイルで作っていましたね。
いやぁ懐かしい!(∩´∀`)∩
そんな思い出もあるので色んな意味で懐かしいパスタなのです。
思い出のスパイスも効いてて美味過ぎた!
ご馳走様でした( 一人一)
代償
まな板が絶望的に汚れるのでハイター漬けに・・・
▼こちらの記事もオススメです▼
▼ツイッターのフォローも宜しくお願い致します▼
▼MISAO’s Instagram▼